BAN2401

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新年あけましておめでとうございます。
この1年、ブログ作成が滞っておりますが、何とか今年は頑張って書いていこうと思います。

さて新年一発目はアルツハイマー病の薬です。

アリセプトで有名なエーザイ社は、いくつもの抗認知症薬の研究を行ってきました。
アデュカヌマブはアメリカのFDAにも申請されている薬剤で、今後発売されていく可能性があります。

そのアデュカヌマブに次いで期待されている薬が「BAN2401」です。

今回は治療ではなく予防薬としての枠組みになります。
既にたくさんの薬の開発がなされてきたわけですが、殆どの薬が失敗に終わっています。
多くの製薬会社は抗アルツハイマー病の薬から撤退してしまいました。

「脳細胞が損傷してしまってから薬で、原因物質を除去しても効果が見られない」からです。

そこでこの「BAN2401」は予防という枠組みで薬を使用するというデザインで治験を始めることとなったわけです。アメリカでは2020年9月からスタートしています。4年間の投与期間ですので結果がでるのは随分先の話になるわけですが、予防という枠組みでの使用なら効果があるという結果を期待したいです。


倒産件数
介護報酬調整

先日の新聞記事からのお話です。
今年のCOVID-19(新型コロナ感染症)でショートステイ・デイケアなどの施設は大変厳しい状況に追い込まれました。
特に3-5月の緊急事態制限の状況では一気に利用者さんが、そのような施設の利用を中止したために利用者数が激減し、経営状況が悪化しました。

その後、緊急事態宣言が解除されてからも、すぐに利用者さんも元のように通うことがなされず、そのまま辞めて行かれた利用者さんもいらっしゃいました。そのために、どこも緊急事態宣言前の状況に戻れないままだったようです。

通年でも経営状況は悪化していて、東京商工リサーチの調べでも、介護関係施設の倒産件数は右肩上がりなのですが、今年も同様で昨年と比較して倒産件数は過去最高を記録しそうな勢いになっています。

それを反映してか、政府は来年4月の介護報酬の改定をプラス査定にする計画のようです。
元々、介護事業は経営基盤が厳しいところが多く、かつスタッフ確保に難渋する経営環境であります。ですから今回のプラス改定は微々たるものではありますが、福音となることと思われます。

多くの事業者は利用者減と感染対策で疲弊し、かつ経済的にも厳しい環境下に置かれています。常にクラスターの危険と隣り合わせです。利用者さんと介護スタッフが安心して利用ならびに働ける環境作りになるようにと願っております。

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You Tubeにて動画公開中です。↓↓↓↓
https://www.youtube.com/watch?v=KZYbM3MDV60&t=60s

本日は10月1日春日市スポーツセンターにて行われた「認知症講演会」についてです。

毎年時期は前後しますが、秋に開催しています。
最初は「いきいきプラザ」で、7-8年連続で行いましたが、春日市スポーツセンターが新装されてからは、「春日市スポーツセンター」において行われています。

昨年は70人ほどお越し頂きましたが、今年はコロナ禍の影響で密にならないように、限定30人しぼって行われました。

かなり早い時間から会場にお越し頂きました。

内容につきましては全般的な話しに終始していて、あまり特徴はありませんが、ほとんど初めてこのような会に参加されますので、教科書的な内容になってしまいます。

同日はケーブルステーション福岡からの取材もありました。
後日ケーブルステーション内の「2755ツナゴーゴー」にて約4分間ほどにまとめていていただいて、放送していただきました。

1人でも多くの患者さんや、その御家族に知って頂ければと思っております。

恐らく、来年も10月前後に同じ会場にて春日市高齢課の主催で行われる予定です。

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