20211018讀賣1

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本日は10月18日の讀賣新聞からの記事です。
こう見てみると讀賣新聞がこの関係の記事が多くあり、そういう意味では讀賣新聞立派です。

この問題は新しくて古い問題になります。
行政は現状の問題点に気がついているものの対応できていないというのも事実ですし、そうも言ってられない現状があるのも事実です。

介護にはお金がかかります。
例えば、グループホームなら1ヶ月20万円を超えるお金がかかります。年金でその額が賄えたり、十分な貯金があれば入居できます。

その点、サービス付き高齢者住宅(以下サ高住)は10万円程度の金額で入居可能になります。
一般の人はグループホームもサ高住も違いが区別できないと思われます。

基本的にはサ高住は日常生活が自立している人が対象になるわけですが、今のサ高住はそうなっていません。
グループホームとさほど変わらないADL・認知機能の人が入居しています。

そこを埋めていくのが介護保険サービスです。
サ高住の中には、1階に診療所・訪問看護ステーション・ヘルパーステーション・デイサービス・ケアプランサアービスなどを併設していて、サ高住に入居すると、通常の診療・担当ケアマネ・介護保険サービス(ホームヘルパー・訪問看護サービス・デイサービス)を全て同じ業者に委託されてしまうことがよくあります。

それがここに書いてある「介護付け」なんです。
すべて、そのサ高住に入居している医療から介護まで一括して面倒みることになります。

もちろん、それはそれで全部解決するので、こんなにありがたいことはないと喜ぶ家族もいらっしゃると思いますが、中には悪い業者もいて、介護保険の区分目一杯に不要なサービスまでもいれこむ業者もいます。

その実態は中に入ってみないとわかりません。
もちろん、先ほど書いたように持ちつ持たれつの部分があるのは事実で、致し方ない部分があるのも事実です。

このコロナ禍で、面会ができず、どういう状況になっているのか見当つかない状況になっていることも多くあることを記事では説明されています。

どうそお読みいただきたい記事です。


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20210608アデュカヌマブ 

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本日はこの話題です。
このブログでも何度も話題にしていた薬がついにアメリカのFDAで認可されました。

ということは日本でも今後認可される可能性が非常に高いと思われます。
昨日の株式市場でも「エーザイ社」の株を高騰し、ストップ高の状況になり、1日で19%ちかく上昇しています。

というのも、この薬が世界的に使われ出しますと、年間1兆円の売り上げになることが予想されているからです。

この薬は1年間で医療費として610万円かかると想定してある薬剤です。

現時点で日本では4種類の抗認知症薬に対して約1300億円の医療費が使われています。

この「アデュカヌマブ」に対しては、全ての認知症患者さんに使える薬ではありません。
「アルツハイマー型認知症」のみに使われる薬剤であり、その「アルツハイマー型認知症」でも初期の状況の患者さんのみしか使うことのできない薬と考えていいです。

ちなみに現在、既にアルツハイマー型認知症の診断を受け、抗認知症薬の投与が行われている患者さんは対象から外れると思って間違いありません。

現時点で日本でまだ認可されていませんので、認可されていると仮定して
①認知機能低下がわずかで、社会生活が普通に行えている
②アミロイドPET・タウPET(何れも自費で30万円程度)で陽性所見
③脳脊髄液などでの確認
④全身状況・採血などを併せて適応を検討する。

こういう手順を踏んで治療になります。
時間的な問題、経済的な問題も含めて対応できるケースに限られますので、使える患者さんは、それほど多くはないと考えます。

根治的な治療方法のない疾患だっただけに、「希望の光」であることは間違いありません。

今後の行く末に注目していきたいです。

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介護保険料

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本日は介護保険料の問題についてです。
5月15日の新聞記事からです。

ご存じのように介護保険制度2000年に始まり、先進国の中でも圧倒的な早さで高齢化が進む日本では、切り札のような施策であり、韓国・中国だけでなく、他の国にも強く影響を与えている制度です。

いいろんな意見はあり、功罪相半ばしますが、それなりに効果が大きいのではないかと個人的には思っております。

2000円には介護保険の1ヶ月負担費用は2911円でしたが、全国平均で6000円を超える見通し担ったと言うことです。
患者さんによっては、収入の多寡によって2割負担もいらっしゃいます。

実はあまりしられていないことなんですが、市町村によっても随分値段が違うのです。
この記事にも記載されていますが、都道府県別で言いますと、大阪府・沖縄県では6826えんですが、千葉県では5385円と1500円も異なります。

市町村でも大きく変わりまして、東京都の青ヶ島村では9800円。逆に安いのは北海道の音威子府村で3300円と3倍の開きがあるのです。

今後、段階の世代の皆さんが介護保険を利用したサービス利用が一気に増えることが予想されます。金額もどんどんあがり、平均的に10000円という時期がくることも大いに予想されます。

収入に応じた細やかな調整も必要ですし、利用者負担も1・2割以外にも3割負担という人もでてくると思われますし、2割負担の収入が今より下げられ、2割負担の人がもっと増える可能性も多くなるのではないかと考えます。

サービス内容の抜本的な改革も必要ですし、in-fomalのサービスの充実も必要になるのではないかと考えます。

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