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本日は新型コロナウイルス感染症に伴う現状についてです。

まず、私の周りでもデイサービスが休止においこまれている施設がいくつかあります。
福岡県は緊急事態宣言が宣言以降、いろんな意味で活動が制限されています。

また病院・デイサービス・老健施設・福祉施設でクラスター事例が報告され、ナイーブになっていることも原因です。
今後を生き残るために、ここをなんとかしのぎきる為の方策と言っていいでしょう~?!

またデイサービスが閉鎖に追い込まれた施設がでてきました。
今後、このように閉鎖に追い込まれる施設がでてくることも容易に想像できます。

ケマネージャーは月に1回の担当者会議も開けないような事態です。
これも新型コロナウイルス感染症の蔓延を防ぐために仕方ないことですが、一番困るのは利用者さんであることは間違いありません。

また、ここから未曾有の不景気・恐慌が待ち構えています。
社会では営業自粛→売り上げ低迷→倒産と追い込まれることも多くあると思います。

そうなると金銭的に認知症患者さんへのサービスに対してお金が払えないので、中止されていく利用者さんも出てくることが予想されます。

現状は、どのように進んでいくかを注視する段階ではありますが、難しい問題が山積しているのは間違いないところです。

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前回に引き続き、介護保険サービスについての話題です。

この4月で介護保険制度ができて丸20年。
少しずつ形態を変えながら継続しています。
問題は「お金・人」だと前回も書きました。

優秀な人材がいても、組織に長続きしないことが常にあります。
介護と離職は切っても切れない関係性にあり、家庭の問題で離職する人もいる反面、多くの原因は3つあると思われます。

①給料 ②休み ③人間関係

です。もちろんこれは、介護だけの問題ではなく、多くの職場に共通する項目なのかもしれません。

①給料については、地域地域によって格差はあるでしょうが、基本的には国からもらえる額は決まっていますので横並び、魅力的に見えるような金額の差はおこりにくいと思います。

②休みについても、国から明確な労働条件が提示されていますので、それに準拠していますので、大きな差がでにくいものと思います。

③人間関係については大きく違いがあると考えられます。
場所によっては、年齢も上・経験年数も上・仕事は雑・周りへの悪い影響を及ぼすような人がいます。もちろん、どんな仕事場でもそのような人はいがちなんですが、そのような環境では人は長続きしません。そうすると、給与・休みも比較的差がない。かつ仕事の内容にもあまり差がない環境ですので、容易に離職となっていくわけです。

現在、不幸にも新型コロナウイルス感染症で世界が不景気になうことは必至です。多くの仕事からあぶれる人がでてくることが予想されます。このような人の一定の受け皿になるのが「介護業界」と思われます。

ピンチを上手にチャンスに変えて、働きやすい職場環境にして、できるだけ離職者を減らすような努力をしていかないといけません。


介護保険維持困難

本日は3/23読売新聞1面の話題です。

タイトル通りの内容です。主要自治体へのアンケート調査で、9割の自治体が介護保険を維持するのは困難であるという認識を示しています。

理由はあきらかです。「お金と人」です。

1)お金
つまり介護保険料は20年で倍になっています。
自己負担も1割だったものが、収入に応じて2割になります。
残りは国と地方で半分ずつ出し合うというシステムですが、もう財源がなくアップアップなんです。

これから高齢者の数が増え、介護保険を利用する人が増えていくのですが財源がまったくない。現在40歳になってから介護保険料を支払っているわけですが、この年齢を引き下げることと高齢者で収入がある人の保険料を引き上げる以外に方法はないと思われるが・・・。

何れも政治的な決着が必要です。

2)人
介護業界で働く人がいないのです。2019年の有効求人倍率は4.20倍まで跳ね上がりました。
つまり、1人の就職に4.2社の求人ということになります。

今後、人がこの業界に流入していく可能性は極めて低いと言わざるを得ません。
理由はお金。給料の安さにほかありません。

うちもケアマネージャーを雇用していますが、募集しても人はなかなか集まりません。
市役所からもグループホーム・小規模多機能の事業所をやらないかという話しはありますが、建設費用・採算もありますが一番のネックは人が雇えないという点です。

何れの解決策も何れも「お金」なのです。
「お金」をあげるためには、負担を増大させるしか方法はないのです。

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