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認知症のある患者さんにつきましては、よほど程度の軽い患者さんを除いて介護保険の申請を勧めています。 介護保険をとると各種サービスをうけることが可能になります。
中でも大事なものはday serviceです。介護保険と言えばday serviceというように介護保険の中心的な役割を果たしています。
day serviceを利用することのmeritについて考えると
①他職種の方が患者さんに関わることができる。
②刺激をうけることが増える
③日中のリズムがつきやすい(昼夜逆転の防止)
④新たな楽しみを持つことができる
①他職種の方が患者さんに関わることができる。
②刺激をうけることが増える
③日中のリズムがつきやすい(昼夜逆転の防止)
④新たな楽しみを持つことができる
あげるとたくさんあります。
もちろん抵抗も強く。
①外にだしたくない。
②ボケているのを他人に知らせたくない。
③家族がみてあんなところに行く理由がない
④本人が行きたがらない
①外にだしたくない。
②ボケているのを他人に知らせたくない。
③家族がみてあんなところに行く理由がない
④本人が行きたがらない
こういうことを言われる患者さん、家族も多くありまして、なかなか前に進まないこともあります。
ですが、やはりmerit・demerit話して勧める方向で話をしていきます。
実際、大半うまくいくことが多く、ケアマネや看護師などから診察室で知りえない情報をあげていただくことも多くあるために、治療という意味では他職種が関わるmeritは大変大きいものと考えています。
実際、大半うまくいくことが多く、ケアマネや看護師などから診察室で知りえない情報をあげていただくことも多くあるために、治療という意味では他職種が関わるmeritは大変大きいものと考えています。