カテゴリ: 学会・研究会

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3月22日金曜日 福岡市中央区天神 大丸横エルガーラホールにて行われた「第5回脳活新聞フェア」にて「認知症」のお話をさせていただきました。

実は昨年も同じく「第3回脳活新聞フェア」でお話をさせていただいたのですが、前回は中ホールでしたが、今回は大ホール。ですので観衆も多く、緊張しました。

私は5人の講演がありましたが、午後2時から4番目でした、最後は落語家の立川志ららさんがトリを務められました。

昨年も同じ内容の話をさせていただいたのですが、昨年と比較すると新しいお薬「レケンビ(レカネマブ)」についてのお話をさせていただきました。12月には新聞報道も多く、外来では質問も多かったのですが、最近は新聞・TVなどでもあまりでてこないので、外来でのお尋ねは随分減ってきましたが、その間に得られた情報も多くありましたので、その話を中心に行いました。

私の話の前にも、3人話があってましたので会場はいい感じで温まっていましたので、最初から話しやすい状況でした。

この会は残念ながら会場からの質問を受け付けないことです。

私自身、このような会でお話しするのは慣れていますが、質問コーナーがあると時間が読めず、グダグダになりがちです。
また、個人的な質問をされて、返答に困ることもしばしばありますので、質問がないのはありがたいのですが、会場の盛り上がり・反応を知る機会にもなるので若干残念ではあります。

認知症は右肩上がりの疾患であり、会場に来られる人たちは、まさにそのど真ん中にいる人が多い状況ですので、興味深く聞いていただいたのではないかと思います。


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20230322脳活フェア

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3月22日(金)10:00-16:00まで西日本新聞主催の第5回脳活新聞フェアが福岡天神大丸横のエルガーラホール8階大ホールで行われます。

実は昨年もこの脳活新聞フェアでお話をさせていただきました。好評だったのかわかりませんが、是非本年もというオファーを受けて、今年も再び登壇することになりました。

14時から「知っておきたい認知症~新しいお薬ってどうなの~」というテーマです。7割くらいは同じような話なのですが、今年の違いは昨年12月に認可されたレカネマブ(レケンビ)という薬についても十分な時間を取って説明する予定にしております。

私以外にも脳活のお話や、大腸にとって凄くいいお話だったり、エンディングノートだったり、笑いの効用だったり、為になる話が満載の1日になりそうです。

平日金曜日の午後ではあり、なかなか時間の取れる方は少ないと思いますが、お時間のある方は是非ご参加いただければと思っております。何卒、宜しくお願いいたします。



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ARIA

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1026日に認知症の市民公開講座を春日市役所からの依頼で開きました。多くの春日市民にお越しいただき、1時間の話を聞いていただきました。

中でも皆さんの関心が最も高かったのが、
今年12月にも発売が予定されているアルツハイマー型認知症の薬・商品名レケンビ(レカネマブ)についてです。

以前から新聞では、アメリカで認可された際も話題になり、日本での認可が決まって更に盛り上がっている状況で、我々使う側の医師へも講習会などが行われ始めました。

米国の8月の論文では、「新たに開発されたアルツハイマー病の治療選択肢に対して広く関心が持たれているのは当然のことだ。アルツハイマー病は深刻な疾患であるが、これまで20年以上にわたって新規に承認されたアルツハイマー病治療薬はなかったからだ」と書いていて、まさに待望の薬である。

 まず、皆さんに知って欲しいことは、レケンビ(レカネマブ)という薬は使える患者さんが決まっていることです。現在、日本で発売されている認知症薬は4種類(5剤形)ありますが、使うことについては認知症の程度・条件などについては細やかな規則がないということです。

 レケンビ(レカネマブ)を使用する際には、腰椎穿刺アミロイドPETといった検査を行い、基準を満たす必要があります。現在の日本の医療ではここまでの検査を行い、診断を確定することは極めて稀です。更に認知機能についても境界型(MCIもしくは軽度認知症という基準が設けられています。

 治験においては、脳卒中や心疾患、がんの既往歴、脳画像検査で確認された小さな脳出血や脳損傷などがあるケースは除外されました。そうしますと米国のメイヨークリニックでは治験対象者237人のうち、治療適格患者は819/237人)にまで絞られたとされています

 おそらく、他にも条件が設定されるため、高齢のアルツハイマー病患者の大半がこれらの治療薬の使用の対象外とされてしまう可能性があると考えられています。

 また上の頭部MRI検査で示しますようにアミロイド関連画像異常(ARIAと呼ばれる脳の浮腫性変化(ARIA–E出血性変化(ARIA–Hといった副作用が生じる可能性があります。

 治験ではこの副作用により死亡された症例もあります。これは、この薬剤が急速かつ長期に脳からアミロイド
βを除去する作用が強いため、血管壁に沈着したアミロイドβも除去し、血管の破綻を生じARIA–EARIA–Hといった副作用をおこすと言われています。

 米国では
1年間の医療費が約390万円と高額です。日本でも同様の設定になることが予想されます。高額療養費制度があるため、患者の自己負担は、70歳以上の一般所得層(年収156万~約370万円)の場合、年14万4000円が上限となりますが、これも大きな問題です

まだまだ十分情報がでてきているわけではありません。この情報はR5年10月末の段階でわかっていることになります。また、わかり次第お伝えしたいと思います。

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20231026認知症講演会
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本日は講演会のご案内? 報告です。

例年秋になりますと市からの依頼で認知症講演会を開いてもらっています。
コロナ禍前ですと、多い時は140人くらいの聴衆に来ていただいていたのですが、
コロナ禍になってからも講演会は毎年させていただいていましたが、人数を30人
と限定されています。

本年度は年末にアルツハイマー病の新しい薬「レケンビ」などもあって、久しぶりに
盛り上がっていますし、その後「レケンビ」と同じような機序の薬剤の発売も予定
されていますので、激熱状況です。

ただし、今回の講演会はスタンダードでかつ全般的なお話をしないといけませんので
バランスよく「症状・原因・診断・治療」などを話さないといけません。
もちろん、新しい薬についても触れはしますが、来ていただく人のためにもわかりやすく
お届けする予定です。

先日の敬老の日の調査でも100歳越える人が全国で9万人ですので、人生100年時代
です。その中では、認知症に対する注目度はあがる一方ですし、「物忘れ」を主訴に
来院される患者さんの割合も増加しています。

少しでも馴染み深くなっていただき、近親者でそのような症状が疑われる場合には
速やかに医療機関受診に繋がるような話になればいいなあと思っています。


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20230416讀賣新聞
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本日は324日に福岡大丸エルガーラホールで行われた第3回脳活新聞フェアについてです。

これは西日本新聞が脳活新聞としての情報を提供していて、その延長戦での講演会でした。

 

当日は100人ほど入る会場に、5人の講師がそれぞれのテーマでお話をするといった内容です。私は11時からのスタートでしたので、1030分前に会場に着きましたが、大変熱気のある会場でたくさんのお客様が来場されていました。

 

もちろん、私の前の講師の講演が行われていたのですが満員御礼です。そして既に私の講演を待っているお客様もおいでになっておりました。

講演会場の横では、物販・製品紹介のブースが設けられていて、そこもたくさんのお客様が訪れていて熱気ムンムンでした。

 

私の講演は午前1110分スタートでしたが、会場整備の関係で1115分から始まりました。少し高い所から話ができること。観客席が近いこともあって非常に話がしやすかったですし、前の講師がお上手だったので会場がよく温まってました笑。(お笑いの人が良く言うセリフです。)ですので、会場のリアクションも大きく、私も凄く話しやすかったです。

 

講演内容の一部が、後日西日本新聞にも掲載されましたので、紹介しております。その後、私の患者さんのご家族が数人見に来られていたようで、「あんなふうにじっくり話が聞けて良かった」とか、「なかなか外来では聞けない話も聞けて良かった」とか反響を頂きました。

 

まだまだ必要な人に大事な必要な情報が届いていないのを肌で感じることもできました。毎年、私のいます春日市では「認知症講演会」を秋にさせていただくわけですが、このような会の大切さを改めて知ることにもなりました。

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