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本日も新聞記事からです。
先進国では、どの国も高齢化が一つの問題と化している。
その先頭に位置するのが日本である。
韓国も中国も、我々の取り組みを注視している。
年金問題は最も大きな問題で、高齢者1人の年金を若者1.3人でささえるという歪な構造になっている。
そもそも、定年後20年程度で死亡するというシステムでの計算であること、若者人口が減ること
これらが、この計算式の中に組み込まれていない。
亡くなった安倍首相が「人生100年時代」と言ったが、当時はそんなわけないと思っていたが、あながち間違いではない。そのようになりつつある。
年金どころか医療についても、高齢者の割合が変化し、10月から1割から2割へと増えた。
ここについても、一定の収入があれば3割の割合を増やすのは既定路線ですし、仕方ないと思う。
現役世代でも3割負担から4割負担へ増やすことも、既に想定の範囲内と思われる。
さて新聞記事である。
新しいことは全くない。今までの歴史・国の仕組み・施策などについて記載されている。
当地であれば「認知症」となれば包括支援センターに相談という流れは末端まで行きわたるようになった。
初期集中支援teamが始まって6年目。この取り組みも随分しみ込んできた。
認知症になってもその人がその人らしい暮らしを~!といったキャッチフレーズも、随分耳に馴染んできた。
少しずつ取り組んできたことが実になってきたのは事実である。
思いを形に~!行動に~!
一人でも多くの困った人が見えるように、手が届くように、困りごとが減るように~!
そう願い日々、それぞれの職種が頑張っています。
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