図1
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本日は新しい認知症の薬について紹介します。
以前からイクセロンパッチ/リバスタッチパッチという貼り薬がありました。
その薬は1日1回の貼付剤でしたが、このリバルエンLAという新しい薬剤は成分は全く同じで1週間に2回張替える薬剤です。

貼付期間は
4日間を超えないようにし、週2回貼り替えのタイミング(曜日)は原則固定します。


リバルエンLAのLAはLomg ActiveのLAですので、まさに長く効く薬剤ということになります。


メリットは独居で服薬管理できない人では有用で、特に
2回デイサービスに行く人であれば更に痒いところに手が届く薬と思います。

また、高齢者では服薬数が多い患者さんにも有用な薬剤だと考えます。


当院でもこの薬剤の治験をさせていただきましたが、皮膚トラブルは少なく使いやすいと感じました。また、もともとの
イクセロンパッチ/リバスタッチパッチが既にジェネリックがでて安くなっていますので、このお薬も最初から値段が安くなっています。

通常の
イクセロンパッチ/リバスタッチパッチでしたら9mg使用すると80.4円x7日=562.8円ですが、このリバルエンLAは1枚215.3円ですので、x2で430.6円と少し安くなっています。

また、
イクセロンパッチ/リバスタッチパッチでしたら18mg使用すると89.5円x7日=626.5円ですが、このリバルエンLAは1枚329円ですので、x2で658円とわずかに高い金額が設定されています。

つまり金額的には差はない。患者さんの利便性としてリバルエンLAが上まわるのではないかと考えます。
独居で服薬管理できにくく、デイサービスなどで服薬管理を依頼している患者さんは多くいますので、本当に痒いところに手が届く薬剤だと思います。