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今日は上記タイトルの絵本の紹介です。
昨年12月15日童心社から発売された楠 章子さん作の絵本になります。
新聞に紹介された記事を見て、AMAZONで購入して読みました。
値段は1404円です。絵本といえども大変充実した内容です。
この物語は、認知症になっていくおばあちゃんと、そのおばあちゃんが大好きな孫「つばさ」の物語です。
やさしさに満ちあふれる「ばあば」の絵を描いている「いしいつとむ」さんの挿絵にもこころ暖まります。
誰もが避けることができない老い・死それに認知症
通常の視点ではない視点。特に家族の目線・孫の目線から描かれていることに共感を感じます。
ややおもすれば、派手な症状や聞き慣れない言葉だけが一人歩きするような医療情報番組に嫌悪感を抱いている私にとっては、このような絵本の存在はありがたく感じます。
以前、紹介した「ラブリーオールドライオン」といい、この「ばあばは、だいじょうぶ」といい、小学生の読み聞かせなどには最適ですし、核家族化した日本においては忘れがちな高齢者の存在や認知症という病気を知ってもらうための入門書のようなものであると思います。
私の小学校5年生の娘の学校では「家読」(いえどく)というシステムがあります。
3人の子供とその親が同じ本を読んで感想を書くというシステムです。それぞれの感想や親の感想も読むことができます。このような「家読」などで、題材にあげていただき親子で話し合う・考える機会にしていただければと願っております。
皆さんも是非お読みください。
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