本日9月21日世界アルツハイマー病デーです。
でもなんか盛り上がっていませんね。
1994年9月21日、スコットランドのエジンバラで第10回国際アルツハイマー病協会国際会議が開催されました。
会議の初日であるこの日を「世界アルツハイマーデー」と宣言し、アルツハイマー病等に関する認識を高め、世界の患者と家族に援助と希望をもたらす事を目的としています。
会議の初日であるこの日を「世界アルツハイマーデー」と宣言し、アルツハイマー病等に関する認識を高め、世界の患者と家族に援助と希望をもたらす事を目的としています。
各地でライトアップとかあってるんでしょうけど、やはり取り上げられにくいのかもしれません。
読売新聞・朝日新聞では随分スペースをとって取り上げていただいていましたが、西日本新聞は全然でした。
今年の標語は「寄り添えば心も通う認知症」です。
まさにオレンジプランにピッタリの標語になっています。
敬老の日から90歳以上人口が200万人以上いるとか、高齢者の自動車運転免許の自主返納が9年間で18倍に増えた話しなど、この1週間は盛りだくさんでした。
この標語のように寄り添っていくことが大事なんだと思います。